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自律神経ってなんだろう?
いろいろなところで耳にする自律神経…
実際にどんなものか、どんな働きをするのか知っていますか?
睡眠やストレス、疲れなど体の体調を整えるために重要な役割を果たしてくれています。
今回は自分の体をもっと知ろう!ということで、自律神経についてご紹介したいと思います(^^)/
自律神経とは?
自律神経は意思とは関係なく体を調整する神経で、自分の意思でコントロールはできません。心臓や呼吸、温度調整など、自分の意志とは関係なく自律神経が制御しています。
交感神経と副交感神経という二つの神経があり、この2つはそれぞれ反対の働きをもっていて、状況によってバランスをとりながら働きます。例えば、心臓の鼓動を速くするのは交感神経の働きで、ゆっくりさせるのは副交感神経の働きです。
このように交感神経と副交感神経は、互いにバランスを取り合って、体を調節しています。
- 交感神経が働く
身体をアクティブに動かすとき
ストレスや緊張を感じたとき
- 副交感神経が働く
身体を休めるとき
寝るときやリラックスしているとき
ストレスを感じたときの自律神経の役割
ラットを使った実験によって、以下の反応がわかっています。
心理ストレスは大脳皮質・辺縁系の「心」の神経回路で処理されます。そして、そのココロの信号が、心と体をつなぐ神経路によって、体の調節をする自律神経の制御を行う視床下部という場所に伝達され、その後、ストレスを感じたときに反応する自律神経の1つである交感神経系を活性化します。ココロで感じたストレスに体が反応して体温を上昇させるとともに、心臓の拍動を速め、また、血管を収縮させることによって血圧を上昇させます。さらに、未知の経路を介して運動神経系を駆動し、ストレス逃避行動を起こすと言われています。
自律神経の乱れって?
通常はストレスにさらされた後、適当なタイミングでもう一つの自律神経である副交感神経に切り替わり、体が休まっていきます。ストレスが一時的であればこのような反応は自分の身を守るために、上記のような反応は必要不可欠です。
しかし、強いストレスにさらされた状態が続くと、副交感神経への切り替わりがうまくできなくなり自律神経に乱れが生じてしまいます。
自律神経が乱れたときにでるサイン
身体は本当は休みたいんですが、ストレスを感じることが多くなると交感神経が働き続け、ずっとアクセルをふんでいるような状況になり、心身の不調が起こると考えられています。
- ココロ
イライラ、ソワソワ、ドキドキ
- カラダ
寝つきが悪い、肩こり、血圧が高い
- 行動
暴飲、暴食、散財
まとめ
ストレスを感じたときに自分はどんなサインが出やすいか、客観的に理解していると休息も取りやすいですよね(^^)/
自分の大切な体のことを少しずつ知っていきましょう!